うだるような暑い夏、めげそう・・・。

空調服、結局どれがいいんですか問題に切り込む!
弊社でメインの空調服系全モデルをマトリックス図で解説!

2025年の空調服系ファンウェアは多様化が進行しています。
結局どれがいいんだい?どれを選んだらいいかわからーん!
という、決められないあなたにお届けする、八木繊維的勝手に分析!

マトリックス図を展開し空調服を解説。

「価格×最大風量」「風量×継続時間」という2つの軸でそれぞれを2本の動画で掘り下げて各モデルを縦横のマトリックス化してみました!

ここでエントリーしてるアイテムは、
弊社が取り扱っているもののみになりますが、
空調服社、サンエスの空調風神服、村上被服の快適ウェア、桑和のEFウェア、コーコスのボルトクールなど。

価格帯は最安4,800円から、最も高い価格で22,800円!(2025年7月時点)結構幅があります。

風量は、最小値が47リットル/秒から最大値105リットル/秒に分布しているといった感じでこちらもかなり違っていますね。

王道にして不動。もちろん高品質「空調服」

日本製バッテリーなど高品質な「空調風神服」

各ファン付きデバイス(空調服)をそれぞれ最弱モードで性能(風量 vs 時間)をマトリックスにして比較してみます。

このマトリックス図の比較では、
桑和G.G.no limit on the GROUNのEF WEAR・15Vモデルは、最弱設定でも「風量・時間ともに高水準」でバランスが非常に良いといえそうです。

こうして比較してみると意外なスペックに出会えたりして、新しい発見がありますね!

この比較は「最弱設定時」のみなので、製品選びの参考材料の1つにしていただけたらと思います。

ダークホース的にいい仕事してる「快適ウェア」「EFウェア」

2本の動画をご覧いただいていかがでしたか?

最もコスパが良いのは村上被服の快適ウェアの15Vモデル(SV500)。
価格・風量ともに“ミドル帯”の優秀選択肢といえそうです。

性能より価格重視ならコーコスのボルトクールシリーズ。
本格的な作業での使用には向かないですが、事務系の軽作業やガーデニングなどのちょっとした庭仕事、室内作業などにはおススメです。

性能重視ならバートルの「エアクラフト」 or 空調服社の「空調服」 or サンエスの「空調風神服」の上位モデルがやっぱりおススメ。
長年取り組んでいるメーカーの商品は洗練されていて、市場の流通量を考えると安心感あります!

ご自身や会社にあったアイテムを選んでいただけたらと思います。

動画を見ていただいて、まだ選ぶのに不安、という方は、もちろん弊社にお気軽にお声がけください!