1. 「綿」のような風合いと「ポリエステル」の機能性を両立する新素材

この作業服の最大の魅力は、新開発された「レイピマ」という特殊な生地にあります。ポリエステル95%、綿5%という混紡率でありながら、まるで綿のような柔らかで上質な肌触りを実現。ポリエステルが持つ吸汗速乾性や軽さといった機能性を犠牲にすることなく、綿の天然繊維の風合いをプラスしています。これにより、一日中快適に過ごせるだけでなく、見た目にも高級感のあるユニフォームに仕上がっています。

2. 未体験のストレッチ性能と環境配慮の防汚加工

ウレタンを使用することなく、20%ものストレッチ性を実現したこの生地は、驚くほどよく伸び、あらゆる動作を妨げません。しゃがむ、腕を伸ばすといった作業時のストレスを大幅に軽減し、まるで身体の一部になったかのような着心地を提供します。さらに、環境や人体に優しいフッ素フリーの防汚加工が施されている点も見逃せません。この加工は、汚れを弾くのではなく、洗濯時に油汚れなどが簡単に落ちるという画期的な特性を持っています。工業油を使った試験もクリアしており、タフな現場でも安心して着用できます。

3. プロのニーズに応える充実の収納力と機能性

作業現場で欠かせないのが、道具や小物を効率よく収納できるポケットです。このシリーズは、ジャケットとパンツ合わせて合計9つものポケットを配置。スマートフォンや工具、ペンなど、必要なものをすぐに取り出せるように工夫されています。また、JIS T8118の帯電防止基準に適合しているため、静電気によるホコリの付着や、電子機器を扱う際のトラブルも軽減。エコマークを取得している点も、現代のプロフェッショナルに求められる環境への配慮を体現しています。

4. 豊富なカラーバリエーションとスポーティーなデザイン

「SPT-22501」シリーズは、スポーティーで洗練されたデザインが特徴です。ジャケットは6色、パンツは7色という豊富なカラーバリエーションを展開。特に注目は、新色の「ブルーグレー」。チャコールと青をミックスしたような絶妙な色合いは、現場で個性を演出しつつ、プロフェッショナルな雰囲気を損ないません。上下で異なる色を組み合わせるコーディネートも楽しめ、チームや会社のイメージに合わせて選ぶことができます。

2025年冬の新作「SPT-22501」シリーズは、快適性、機能性、そしてデザイン性をすべて兼ね備えた、次世代の作業服です。作業効率の向上やチームの士気向上にも貢献する、まさにプロフェッショナルのためのユニフォームと言えるでしょう。

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